食事で変える心と体

心身の不調を食事や栄養で改善するための情報を発信します。たまに個人的な雑記や気になった話題についても書きますのでご了承下さい(笑)

ビタミンBが万能すぎる!どんな不調でも直してくれるかもしれないよというお話

こんにちは。今日は今までも紹介してきたビタミンB群についてお話しできればと思います。
ビタミンBは、B1、B2、ナイアシン葉酸パントテン酸、B6、B12、ビオチンなど様々な種類があります。
よく、疲れた時にはビタミンBが豊富な豚肉を食べると良いとか、妊婦さんは葉酸を摂らないと子供に影響するとか少なくとも一度は、名前やその効果についての話を聞いたことがある方も多いと思います。
このビタミンB、実は本当に多くの働きがあり、様々な体と心の悩みに効果を発揮してくれるのです!
下記にそれぞれ挙げていきますので当てはまるものがあれば積極的に摂取する事をお勧めしたいです。

1.B1・・・糖質代謝(甘い物、主食を多く摂る人、血糖値でお悩みの方)、疲労回復(激しい運動をする方、夏バテ、疲れやすい、慢性疲労のある方、)、神経正常化(精神疾患やストレスのある方、認知症予防したい方、記憶力・集中力を高めたい方)、消化促進(食欲不振の方、体重を増やしたい方)、アルコール代謝(お酒をよく飲む方)等

2.B2・・・脂質代謝(脂っぽい物をよく摂る方、脂が多い食事でもたれたり気分が悪くなる方、中性脂肪コレステロール値が高い方)、糖質代謝(甘い物、主食を多く摂る人、血糖値でお悩みの方)、たんぱく質代謝糖質制限をしていてたんぱく質を多く摂る方、肉や魚でお腹がもたれやすい方)、成長促進・細胞再生(皮膚や髪、爪などのお悩みがある方、成長期、身長を伸ばしたい方)、肝機能強化(お酒を飲む方、肝機能に問題がある方)、脳の働きに関与(精神疾患やストレスのある方、認知症予防したい方、記憶力・集中力を高めたい方)、薬(抗生物質精神安定剤経口避妊薬)を飲んでいる方など

3.ナイアシン・・・脂質代謝(脂っぽい物をよく摂る方、脂が多い食事でもたれたり気分が悪くなる方、中性脂肪コレステロール値が高い方)、糖質代謝(甘い物、主食を多く摂る人、血糖値でお悩みの方)、たんぱく質代謝糖質制限をしていてたんぱく質を多く摂る方、肉や魚でお腹がもたれやすい方)、抗酸化(老化抑制、がんの抑制、予防をしたい方)、頭痛の緩和、冷え症の方、炎症抑制(口内炎、皮膚炎、花粉症、アレルギー、腸内炎症などがある方)、胃腸障害緩和(下痢、便秘の方、逆流性食道炎、IBS、胃腸系の疾患のある方)、精神疾患改善(うつ、イライラしやすい、不安障害など精神疾患のある方)など

4.パントテン酸・・・免疫強化(風邪をひきやすい方、アレルギーの方)、副腎機能強化、ホルモン分泌促進(副腎疲労のある方、ストレスの多い方、副腎機能の低下している方)、動脈硬化抑制(悪玉コレステロール値を下げたい方)、脂質代謝(脂っぽい物をよく摂る方、脂が多い食事でもたれたり気分が悪くなる方、中性脂肪コレステロール値が高い方)、糖質代謝(甘い物、主食を多く摂る人、血糖値でお悩みの方)、たんぱく質代謝糖質制限をしていてたんぱく質を多く摂る方、肉や魚でお腹がもたれやすい方)、ビタミンCと相乗効果(皮膚病のある方、美肌、美髪を目指す方、風邪を予防したい方)、神経伝達物質合成(睡眠に問題がある方、不眠の方、精神疾患、強いストレスのある方)など

5.B6・・・タンパク質合成(けがをしている方、病気の治療中の方)、造血(貧血、めまいのある方)、脳の働きの補助・神経伝達物質合成(認知症予防したい方、睡眠に問題がある方、不眠の方、精神疾患、強いストレスのある方)、月経前症候群のある方、免疫正常化(アレルギーのある方、風邪をよくひく方)、たんぱく質がうまく吸収できない方、肌や髪のお悩みがある方、インスリン分泌能が低い方など

6.ビオチン・・・脂質代謝(脂っぽい物をよく摂る方、脂が多い食事でもたれたり気分が悪くなる方、中性脂肪コレステロール値が高い方)、糖質代謝(甘い物、主食を多く摂る人、血糖値でお悩みの方)、たんぱく質代謝糖質制限をしていてたんぱく質を多く摂る方、肉や魚でお腹がもたれやすい方)、皮膚や髪の疾患、障害のある方、筋肉痛が治りにくい方、食欲不振、嘔吐のある方。うつや無気力を感じる方など

7.葉酸・・・妊娠している方、動脈硬化、心臓疾患、がんの抑制や予防をしたい方、貧血の方、口内炎のある方、神経正常化・たんぱく質代謝核酸合成※B12と一緒の時に作用します。(精神疾患のある方、腸に病気や問題がある方)など

8.B12・・・貧血のある方、神経機能正常化(精神疾患の方、神経系の疾患のある方、行動障害のある方、記憶力や集中力の低下を感じる方)、菜食主義の方や高齢者、胃酸不足の方、胃を切除した方(※食物から摂取できなかったり吸収力が低下している傾向があります。)、慢性疲労の方、運動をして動機や息切れがしやすい方など


しかし、実はビタミンB群はそれぞれで摂っても効果が出にくいのです。例えばビタミンB6が働くにはB2が必要だったり、B12とナイアシンがなければいくら葉酸を摂っても効果が出なかったり・・・。そのため、できる限りまとめて摂取する方が効果が期待できるのです。一種類の食品で全部のビタミンBを摂るとなると難しいですが、レバー類や豚肉、大豆製品、貝類、たらこ、ピーナッツ、ホウレンソウ、のり等の海藻類等様々な食品に含まれていますので、うまく組み合わせて摂るようにしたいですね!

まとめると
慢性疾患、感染症にかかっている方
がんがあるまたはその予防をしたい方
強いストレスのある方
高齢者、妊娠中、授乳中の方
経口避妊薬ステロイド、制酸剤、抗生物質などの薬を使用している方
アルコール・カフェインをよく摂る方
糖質を多く摂ったり病院でブドウ糖点滴をしている方
運動をよくする方
疲れやすい、夏バテに困っている方
精神疾患や脳の病気に困っている方
睡眠に問題がある方
などの問題がある方は食物からの摂取ではまかないきれないため、サプリメントからの摂取を検討しても良いかもしれませんね。(ただし国内メーカーのものや海外のアイハーブさんのものでも一部は成分や含有量の関係で効果が出ないことがありますので注意して下さい。)
ビタミンB群サプリメント

こちらなど良いかもしれませんね

ビタミンB群は体の中に長く留まれない性質もあります。そのため、一度にたくさん摂って「これだけ摂れば大丈夫」と安心せず一日に何度かに分けて、継続的に摂ることにより効果が期待できます。また食物からの摂取で注意してほしいのですが、水溶性と言って水に溶け出てしまう性質があります。そのため調理はできる限り、煮て汁も摂取する(スープや汁物)、短時間の加熱(さっと炒める。軽く焼くなど)、生で摂取するなどをお勧めします。

今回は今までで一番長くなってしまったかもしれませんね・・・。ただしそれだけ色々な効果を持ち、正直ほとんどすべての心身の不調や悩みの改善に役立ってくれるのではないかとも思われる、非常に重要なビタミンです!
特に精神疾患に対する効果は非常に注目されていますのでお困りの方はぜひお試しいただきたいと思います。
また日本人の大半が不足しているという事もあり、摂取するとすぐ効果が現れる事も多いようです。
サプリメントやBを多く含む食品の食べ方など質問がありましたらお気軽にコメントくださいね。
またこんな疾患にはどうなのかという疑問や、それは間違っているなどのご指摘もお待ちしています(汗)
今回もご閲覧ありがとうございました。

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